カシノオニキス（2009年生、母アイレスバリーヒル）

カシノオニキス（2009年3月16日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋宝石名。宝石言葉は意志の強さ」。毛色は芦毛。種牡馬のアドマイヤコジーン（当時13歳）と交配したアイレスバリーヒルが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）村田牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方48戦0勝2着8回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、村田牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

梅内忍厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2011年）

10月15日、デビュー戦は野元昭嘉騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（京都ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

11月26日、中5週で迎えた2戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた3戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚に勢いがなく15着に終わった。

3歳（2012年）

1月9日、中3週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は野元昭嘉騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず16着に終わった。

8月12日、約7か月の休み明けで迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手に欠いて14着に終わった。

9月29日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

10月21日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、3歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南谷圭哉騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた8戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 44（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したアイノホウソクを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月18日、中2週で迎えた9戦目は、チャレンジレース（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は南谷圭哉騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた10戦目は、3歳以上C2 41（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南谷圭哉騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた11戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 雪/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた12戦目は、3歳以上C2 38（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は南谷圭哉騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南谷圭哉騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

4歳（2013年）

1月6日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上C2 37（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南谷圭哉騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた15戦目は、ヤングジョッキーレース（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南谷圭哉騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた16戦目は、4歳以上C2 42（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は川島拓騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた18戦目は、4歳以上C2 34（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C2-40（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上C2-40（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島拓騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた23戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は南谷圭哉騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したリターンマッチにクビ差届かず2着となった。

4月20日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で南谷圭哉騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた25戦目は、チャレンジシリーズ第3戦（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南谷圭哉騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南谷圭哉騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったリバートップガンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月12日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で南谷圭哉騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南谷圭哉騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた29戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南谷圭哉騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で南谷圭哉騎手（15戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったロケットハートに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月8日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で南谷圭哉騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた32戦目は、チャレンジシリーズ第11戦（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で南谷圭哉騎手（17戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったコパノコニーに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

6月30日、連闘で迎えた33戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で南谷圭哉騎手（18戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では速い脚を使えず3着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた34戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で南谷圭哉騎手（19戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、抜け出したアイノホウソクにクビ差届かず2着に甘んじた。

7月15日、連闘で迎えた35戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で南谷圭哉騎手（20戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり3着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で南谷圭哉騎手（21戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、フェブスターにハナ差交わされて2着に甘んじた。

7月28日、連闘で迎えた37戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で南谷圭哉騎手（22戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で南谷圭哉騎手（23戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた39戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で南谷圭哉騎手（24戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったサンマルエンゼルに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月24日、連闘で迎えた40戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で南谷圭哉騎手（25戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で南谷圭哉騎手（26戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で南谷圭哉騎手（27戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は21戦連続で南谷圭哉騎手（28戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた44戦目は、3歳以上C2 24（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で南谷圭哉騎手（29戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた45戦目は、3歳以上C2 34（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で南谷圭哉騎手（30戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で南谷圭哉騎手（31戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた47戦目は、3歳以上C2 38（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で南谷圭哉騎手（32戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で南谷圭哉騎手（33戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた49戦目は、3歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で南谷圭哉騎手（34戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

5歳（2014年）

1月18日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で南谷圭哉騎手（35戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は29戦連続で南谷圭哉騎手（36戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

2月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた52戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で南谷圭哉騎手（37戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

3月16日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた53戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は31戦連続で南谷圭哉騎手（38戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。