トカチブライアン（1993年生、母マルゼンルーキー）

1993.03.14

トカチブライアン（1993年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハツピーベル（当時12歳）と交配したマルゼンルーキーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道河東郡士幌町、生産者は吉川 民義。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

久保旭厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

6月13日、デビュー戦は對馬宏昭騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3歳（1996年）

4月23日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から46kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で對馬宏昭騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライレンボーからクビ差の2着に甘んじた。

5月27日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で對馬宏昭騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。