ストライカー（1997年生、母クイーンキャサリン）

Striker

1997.03.05

ストライカー（1997年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアフリート（当時13歳）と交配したクイーンキャサリンが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は水上 習孝。戦績は、中央平地7戦0勝。

経歴

デビュー前

佐藤全弘厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2000年）

2月26日、デビュー戦は高山太郎騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず15着に終わった。

7月16日、約4か月半の休養明けで迎えた2戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではいいところがなく11着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた4戦目は、鈴来直人騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた5戦目は、梶晃啓騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた6戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で梶晃啓騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではいいところがなく12着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は高山太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。