ウエスタンマヤ（1990年生、母ミスサンデー）
Western Maya
1990.05.13
ウエスタンマヤ（1990年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラサニーオー（当時8歳）と交配したミスサンデーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は西村 浩三。戦績は、地方26戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の一般D。
経歴
デビュー前
田中正二厩舎（北海道）へ入厩。
3歳（1993年）
8月24日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は514kg。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた3戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳（1994年）
4月19日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月27日、連闘で迎えた5戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシリウスナポレオンから2馬身差の2着となった。
5月9日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、連闘で馬体重を前走から18kg減らして迎えた7戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプロスジョイナーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月8日、中2週で迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイユウスケから1馬身半差の2着となった。
6月22日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で星野純一騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスラプシイから半馬身差の2着となった。
7月27日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で星野純一騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はウインザーフジエスと並んで2着同着となった。
8月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた15戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイナーズロイヤルから2馬身差の2着に敗北した。
10月6日、中3週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスマインドに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
5歳（1995年）
4月20日、約6か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月25日、中5週で迎えた23戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は星野純一騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた25戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（三条ダート1200m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。