オカノロツキー（1986年生、母マシユウオーギ）

1986.02.19

オカノロツキー（1986年2月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトドロキヒホウ（当時8歳）と交配したマシユウオーギが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は小野瀨 竜馬。戦績は、地方14戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

高田豊治厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1988年）

10月15日、デビュー戦は櫻木英喜騎手を鞍上に据えて、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクサランから3馬身差の2着に敗北した。

10月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月12日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、3歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1989年）

1月30日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンリンアサヒから6馬身差の2着に敗れた。

7月31日、約6か月の休養明けで迎えた6戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタクマカツプに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月16日、中1週で迎えた7戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクマカツプからクビ差の2着に甘んじた。

8月21日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイングシヤープから2馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月18日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林秀昭騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイルドビゼンから2馬身差の2着となった。

12月16日、中1週で迎えた13戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングボーイに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

4歳（1990年）

1月4日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。