マーサークレバー（1985年生、母ソロナメージ）
Masa Clever
1985.03.18
マーサークレバー（1985年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリキタイコー（当時11歳）と交配したソロナメージが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 ミツ。戦績は、地方21戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の一般C2七 C3二。
経歴
デビュー前
飯島二郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1987年）
7月16日、デビュー戦は田邊陽一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月12日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシワストロークからアタマ差の2着となった。
11月19日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月24日、中4週で迎えた7戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1988年）
8月14日、約8か月の休養明けで迎えた8戦目は、川島眞実騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた9戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシユウシユーズに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月4日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川島眞実騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島眞実騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1989年）
5月31日、約7か月の休養明けで迎えた12戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペキユラキツドから4馬身差の2着となった。
6月25日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノタイシヨウから6馬身差の2着となった。
7月13日、中2週で迎えた14戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノロツコーから半馬身差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2七 C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンペールをクビ差制して2勝目を獲得した。
8月17日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5歳（1990年）
1月12日、中3週で迎えた20戦目は、ニューベスト特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月15日、中4週で迎えた21戦目は、ヒヤシンス特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で橋尚也騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。