ラヴィクトワール（2011年生、母ウインドローズ）

La Victoire

2011.03.23

ラヴィクトワール（2011年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスターキングマン（当時12歳）と交配したウインドローズが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡むかわ町、生産者は真壁 信一。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、真壁信一から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

米川昇厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2013年）

9月3日、デビュー戦は石川倭騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 雨/重）に出走。馬体重は494kg。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

10月2日、中3週で迎えた2戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

10月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川倭騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた5戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。