マキアイフウジン（1988年生、母ウレシノヒカリ）
Makiai Fujin
1988.03.19
マキアイフウジン（1988年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキョウエイプロミス（当時11歳）と交配したウレシノヒカリが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は帰山 清貴。戦績は、地方29戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
北田健三厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1990年）
8月18日、デビュー戦は真島元徳騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月26日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジュニワンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1991年）
5月18日、約8か月の休み明けで迎えた4戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は真島元徳騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベッピンシャンから3/4馬身差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた9戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた12戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1992年）
6月7日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシガラキスキーから2馬身差の2着となった。
6月22日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた15戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のソブリンオーに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
8月10日、中4週で迎えた16戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオリンピアアンリーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月29日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた23戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ヤングジョッキー特設（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1993年）
1月3日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。