ハリマトップレディ（1997年生、母カールボタン）

経歴

デビュー前

釣利雄厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1999年）

6月30日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は417kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマッキーローレルをクビ差制して初勝利を挙げた。

7月28日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月9日、中5週で迎えた3戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、3歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦の園田プリンセスカップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月10日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山寿文騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2000年）

1月19日、中9週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、新子雅司騎手を鞍上に迎えて、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた7戦目は、清水貴行騎手を鞍上に迎えて、4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は新子雅司騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は清水貴行騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清水貴行騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で清水貴行騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で清水貴行騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で清水貴行騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山寿文騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノダイヤに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月13日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のグリーンエコー笠形特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大山寿文騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山寿文騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大山寿文騎手（7戦1勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、中0週で迎えた19戦目は、3歳オープンのいぼがわサルビア特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大山寿文騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた20戦目は、3歳オープンの朝来町「岩津ねぎ」特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大山寿文騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2001年）

1月22日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた21戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい9着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

4月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた27戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

6月18日、中4週で迎えた28戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた34戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた35戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユーワバーニングを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた37戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた38戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。