サンロケツト(1986年生、母トヨタイム)
1986.04.06
サンロケツト(1986年4月6日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトモスガタ(当時18歳)と交配したトヨタイムが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は後條 大策。戦績は、地方66戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C3三。
経歴
デビュー前
及川六郎厩舎(船橋)へ入厩。
3歳(1989年)
4月19日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は464kg。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月16日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳(船橋ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系4歳(船橋ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手(3戦0勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、中2週で迎えた7戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(船橋ダート1200m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C3三(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(船橋ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた10戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3五(船橋ダート1400m 内回り 晴/不良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスガジヨイナーから1馬身差の2着に敗北した。
11月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3四(船橋ダート1400m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中3週で迎えた13戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドバードからハナ差の2着となった。
12月19日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C3四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は及川靖騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1990年)
1月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3三(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3三(川崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は野口正宏騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた17戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3四(船橋ダート1400m 内回り 曇/重)に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月27日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は及川靖騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3三(川崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は野口正宏騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3二(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は及川靖騎手(6戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2二 C3一(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手(7戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3二(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手(8戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後はノムラビーナスと並んで5着同着となった。
10月25日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、アラ系一般C3四(船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で及川靖騎手(9戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトップシャークに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月14日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3三(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で及川靖騎手(10戦1勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた25戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイダテンシルバーに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
12月18日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3二(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は野口正宏騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳(1991年)
1月18日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3一(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手(4戦0勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3一(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3二(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手(6戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3二(浦和ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手(7戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3二(船橋ダート1400m 内回り 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手(8戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクターウイナーから2馬身半差の2着となった。
4月10日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3一(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手(9戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2二(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で野口正宏騎手(10戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3一(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(1戦1勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2二(船橋ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(2戦1勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中0週で迎えた36戦目は、アラ系一般C3二(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手(3戦1勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C3(船橋ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手(4戦1勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月11日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C3二(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手(5戦1勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中5週で迎えた39戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2(上山ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月9日、約3か月半の休み明けで迎えた40戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般(益田ダート1350m 曇/不良)に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般(益田ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手(1戦0勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6歳(1992年)
1月4日、連闘で迎えた43戦目は、若竹特別(益田ダート1350m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手(2戦0勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月13日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般(益田ダート1350m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手(3戦0勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月22日、中9週で迎えた45戦目は、アラ系一般B3(益田ダート1350m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手(4戦0勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月29日、連闘で迎えた46戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B4(益田ダート1350m 曇/重)に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月5日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般B4(益田ダート1350m 晴/稍重)に出走。鞍上は城内普一騎手(5戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、アラ系一般B4(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手(6戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた49戦目は、アラ系一般B C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手(7戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた50戦目は、岡田圭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B C(益田ダート1350m 曇/重)に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般B4(益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岡田圭騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般B4(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡田圭騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1(益田ダート1350m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で岡田圭騎手(3戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月13日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、アラ系一般C2(益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で岡田圭騎手(4戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で岡田圭騎手(5戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C2(益田ダート1350m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で岡田圭騎手(6戦0勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は沖野耕二騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C1(益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は岡田圭騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C3(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田圭騎手(8戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般C2(益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は沖野耕二騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C3(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は岡田圭騎手(9戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C2(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田圭騎手(10戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C3(益田ダート1350m 雨/良)に出走。鞍上は城内普一騎手(8戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳(1993年)
1月4日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般C3(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手(9戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般C4(益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手(10戦0勝)。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョセツダイオーから1馬身差の2着となった。
1月15日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般C2(益田ダート1350m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手(11戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。