サクラトキオー（1983年生、母クリトキワ）

経歴

1歳（1985年）

8月11日、9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のファンシーボーイに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月22日、9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1986年）

4月20日、4歳400万下（東京ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は東信二騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

5月10日、4歳400万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東信二騎手。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

5月25日、4歳400万下（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東信二騎手。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったソダカツオーにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

6月7日、4歳400万下のあじさい賞（東京芝2400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東信二騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

6月28日、4歳400万下（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東信二騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

8月2日、4歳以上400万下の湯川特別（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東信二騎手。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

8月23日、4歳以上400万下の八甲田山特別（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で東信二騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るケープポイントを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

9月20日、ハンデ戦で4歳以上900万下の葛飾特別（中山芝2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で東信二騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したウメノマドンナに半馬身届かず2着となった。

10月5日、4歳以上900万下（東京芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で東信二騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

10月25日、4歳以上900万下の赤富士賞（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で東信二騎手。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

11月8日、4歳以上900万下の御岳特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は小島太騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

4歳（1987年）

8月8日、4歳以上400万下の湯川特別（函館芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小島太騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、勝ったカネウズシオにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

8月23日、4歳以上400万下の奥尻特別（函館芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小島太騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

9月6日、4歳以上400万下の檜山特別（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小島太騎手。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

9月26日、4歳以上400万下の佐倉特別（中山芝2500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小島太騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月24日、4歳以上400万下の河口湖特別（東京芝2200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小島太騎手。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、伸びてきたタイガープリンス決め手に屈して半馬身差の2着となった。

5歳（1988年）

5月23日、房総特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月14日、みなづき特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月23日、ジューンハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村騎一騎手。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月13日、京成盃（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月10日、ノーベンバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松代眞騎手。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月23日、ノーベンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1989年）

5月4日、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月26日、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は中尾則行騎手。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月10日、八面山賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中尾則行騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中尾則行騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。