ホクトメシア（1998年生、母ホクトシンプル）

Hokuto Messiah

1998.03.27

ホクトメシア（1998年3月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のタヤスツヨシ（当時6歳）と交配したホクトシンプルが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、北斗牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

水野清貴厩舎（高崎）へ入厩。

4歳（2002年）

1月11日、デビュー戦は赤見千尋騎手を鞍上に据えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた2戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた3戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャコーブラザーズから3馬身差の2着となった。

3月24日、中3週で迎えた5戦目は、一般C5（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月28日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。