ココイチパワー（2001年生、母ヤマノソロン）

Kokoichi Power

2001.04.10

ココイチパワー（2001年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロイヤルタッチ（当時8歳）と交配したヤマノソロンが17歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は佐久間 孝司。戦績は、地方12戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

4月24日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は416kg。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、中6週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた3戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた5戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月28日、中4週で迎えた6戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヌケイプリンセスから1馬身半差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシネシルバーからクビ差の2着となった。

10月20日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた10戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月7日、中3週で迎えた11戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた12戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。