エンジェルウインク（1983年生、母ミレーヌターフ）

Angel Wink

1983.02.20

エンジェルウインク（1983年2月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノノアルコ（当時12歳）と交配したミレーヌターフが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は高橋 啓。戦績は、中央平地10戦0勝2着1回、地方4戦0勝。

経歴

1歳（1985年）

9月7日、7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツヤマイナリから約12馬身差の2着に敗北した。

9月21日、9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1986年）

2月22日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入った。

3月16日、牝馬限定の4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

9月28日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚栄三郎騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

10月11日、牝馬限定の4歳未勝利（福島芝1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚栄三郎騎手。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。

11月2日、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚栄三郎騎手。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

4歳（1987年）

1月7日、七草特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤喜良騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月22日、一般C4四（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月12日、一般C4四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月3日、一般C4五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤喜良騎手。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。