キクカヒュウガ（1982年生、母エビスオール）

経歴

2歳（1985年）

3月2日、16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月17日、16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサエリートから半馬身差の2着となった。

4月13日、16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1986年）

1月25日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は関野弘行騎手。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では末脚にキレが無く16着に敗れた。

2月16日、5歳以上400万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関野弘行騎手。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に敗れた。

4月29日、5歳以上400万下（新潟芝1400m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関野弘行騎手。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

5月10日、5歳以上400万下（新潟芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は蛯名信広騎手。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

6月21日、5歳以上400万下（福島芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は坂本勝美騎手。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

7月5日、5歳以上400万下（福島芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本勝美騎手。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。

7月20日、4歳以上400万下（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本勝美騎手。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったダービースノッブにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

8月2日、4歳以上400万下（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本勝美騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るタニノスカーレットを上がり1位タイの末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

8月16日、4歳以上400万下の湯沢特別（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本勝美騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい8着に敗れた。

9月13日、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本勝美騎手。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のシルバーサンダーをハナ差振り切ってトップでゴールへと飛び込んだ。

10月4日、4歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本勝美騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

10月19日、4歳以上400万下（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中野渡清一騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

11月2日、4歳以上400万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野渡清一騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

11月9日、4歳以上400万下（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野渡清一騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のヨシダルナに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

11月16日、4歳以上400万下の会津特別（福島芝1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中野渡清一騎手。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

12月14日、4歳以上900万下（中山芝1600m 外回り雨/良）に出走。鞍上は坂本勝美騎手。18頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

5歳（1987年）

9月13日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本勝美騎手。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

9月27日、4歳以上400万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本勝美騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

6歳（1988年）

3月26日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小島太騎手。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり最後はセントアサヒと並んで8着同着となった。

4月23日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島太騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

5月7日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小島太騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月19日、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2800m 晴/良）に出走。鞍上は臼井武騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオリーブリーフに6馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

7月23日、福島障害ステークス（福島障害芝2800m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で臼井武騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。