ミヤマドラゴン（1991年生、母クイルメーカー）

Miyama Dragon

1991.02.07

ミヤマドラゴン（1991年2月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスルーザドラゴン（当時9歳）と交配したクイルメーカーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）大宮牧場。戦績は、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

早川行男厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1993年）

7月23日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた2戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた3戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月13日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンエイトからハナ差の2着となった。

10月31日、中2週で迎えた6戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月21日、中0週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1994年）

2月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。