コハクオー（1989年生、母アローユウ）
Kohaku O
1989.06.25
コハクオー（1989年6月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゲイルーザツク（当時20歳）と交配したアローユウが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）池本牧場。戦績は、地方38戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の一般C3二 C3三。
経歴
デビュー前
竹山隆厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1992年）
3月22日、デビュー戦は嶋村彰直騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は480kg。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月2日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋村彰直騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋村彰直騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月5日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で嶋村彰直騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で嶋村彰直騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1993年）
2月12日、約8か月の休養明けで迎えた7戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、中4週で迎えた8戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホコタルーブルに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月25日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホコタルーブルに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月2日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3四五（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた18戦目は、渡邊貴光騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、中3週で迎えた19戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた20戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後はアイガーフォンテンと並んで8着同着となった。
11月18日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードフォンテンから2馬身半差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3二 C3三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で及川靖騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリスターに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月18日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月6日、中3週で迎えた30戦目は、長沢博騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた31戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた32戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月19日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3三四（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中0週で迎えた34戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、約6か月の休み明けで迎えた35戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1995年）
1月4日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた37戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーキャプテンから2馬身差の2着となった。
1月30日、連闘で迎えた38戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。