ストロングホース(1998年生、母ベストンチーター)
Strong Horse
1998.04.17
ストロングホース(1998年4月17日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアウトランセイコー(当時11歳)と交配したベストンチーターが9歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は沼島 信博。戦績は、地方17戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2001年の3歳F2。
経歴
デビュー前
鈴木英二厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2000年)
4月19日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。馬体重は512kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月27日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月20日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手(4戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手(5戦0勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月31日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手(6戦0勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、連闘で迎えた8戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/重)に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中4週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は川島洋人騎手(7戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(8戦0勝)。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた11戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1800m 雨/稍重)に出走。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた12戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、3歳(門別ダート1000m 晴/良)に出走。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトムラマサからクビ差の2着に甘んじた。
11月14日、連闘で迎えた13戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手(1戦0勝)。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。14着に敗れた。
11月23日、連闘で迎えた14戦目は、3歳(門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手(2戦0勝)。16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中4週で迎えた15戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳F3(園田ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカライーストに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3歳(2001年)
5月2日、約4か月の休み明けで迎えた16戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳F2(園田ダート1400m 雨/稍重)に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクシンフウジンからクビ差の2着に甘んじた。
5月24日、中2週で迎えた17戦目は、3歳F2(園田ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシフドーに3/4馬身の差をつけて2勝目をマークした。