ヒユウガコトブキ（1987年生、母トサアサヒ）
1987.05.09
ヒユウガコトブキ（1987年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトキノモナナ（当時9歳）と交配したトサアサヒが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は片伯部 政秋。戦績は、地方25戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
鮫島勉厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1989年）
6月26日、デビュー戦は山下清騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクレバーヒリユウに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月30日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下清騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下清騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下清騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1990年）
1月28日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山下清騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下清騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の弥生賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山下清騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山下清騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月14日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山下清騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた11戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は山下清騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下清騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下清騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨイナーサカキーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月24日、中5週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山下清騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールヤングから4馬身差の2着となった。
10月15日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下清騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた21戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三井邦夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。