フクハヤトビ(1984年生、母ナイトフクカゼ)

1984.04.22

フクハヤトビ(1984年4月22日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のコーセイジユニアー(当時16歳)と交配したナイトフクカゼが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は池本 久志。戦績は、地方25戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

神藤榮厩舎(園田)へ入厩。

2歳(1986年)

7月30日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳園田ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は423kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた4戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳園田ダート800m 曇/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた5戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳園田ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳園田ダート800m 曇/不良)に出走。鞍上は平松徳彦騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳姫路ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラインレツタから5馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手(6戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手(7戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手(8戦0勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手(9戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳(1987年)

1月9日、中1週で迎えた13戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/重)に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は平松徳彦騎手(10戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後はアサヒリンドウと並んで5着同着となった。

2月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手(11戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバートンサツキから3/4馬身差の2着となった。

2月12日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手(12戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた17戦目は、寺地隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳姫路ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で寺地隆騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は平松徳彦騎手(13戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノフレツシユからハナ差の2着となった。

4月8日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は寺地隆騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は平松徳彦騎手(14戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は寺地隆騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は平松徳彦騎手(15戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上G4園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手(16戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上G3姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は寺地隆騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。