キタノクンプウー（1986年生、母ミスエーデル）

1986.04.05

キタノクンプウー（1986年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサシマプライス（当時12歳）と交配したミスエーデルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道根室市、生産者は中川 敏雄。戦績は、地方23戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

中山朝雄厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1988年）

4月19日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は423kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月17日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた7戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月10日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた9戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた14戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノブルームーンから1馬身差の2着となった。

11月14日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月27日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた20戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤンボローマンからハナ差の2着となった。

12月19日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（6戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1989年）

1月3日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。