サンダージャック(1988年生、母ワイルドフレンチ)
Thunder Jack
1988.05.05
サンダージャック(1988年5月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングエース(当時19歳)と交配したワイルドフレンチが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)金石牧場。戦績は、地方19戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
松田正彦厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1990年)
7月17日、デビュー戦は松川史朗騎手を鞍上に据えて、3歳(三条ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は429kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松川史朗騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた4戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた6戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は松川史朗騎手(2戦0勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシネマミックスに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は松川史朗騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた9戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた10戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた11戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1991年)
1月21日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた12戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、4歳(高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングドラゴンから4馬身差の2着となった。
2月26日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングドラゴンから5馬身差の2着となった。
3月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で雑賀秀介騎手(4戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンクロスをハナ差制して2勝目を掴み取った。
4月23日、中2週で迎えた17戦目は、4歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で雑賀秀介騎手(5戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチモチアキから1馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で雑賀秀介騎手(6戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、中3週で迎えた19戦目は、4歳(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で雑賀秀介騎手(7戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。