ブリザード（2011年生、母Stormy Choice）

経歴

1月24日、G.モッセ騎手を鞍上に据えて、香港クラシックマイル（香港・シャティン芝1600m）に出走。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

2月21日、香港クラシックカップ（香港・シャティン芝1800m）に出走。鞍上は2戦連続でG.モッセ騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後はEastern Expressと並んで3着同着となった。

3月20日、香港ダービー（香港・シャティン芝2000m）に出走。鞍上は3戦連続でG.モッセ騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月3日、K.ティータン騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のHKSARチーフエグゼクティブズカップ（香港・シャティン芝1200m）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、ハンデG2のプレミアボウル（香港・シャティン芝1200m）に出走。重賞競走への出走は初となった。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、Z.パートン騎手を鞍上に迎えて、14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、J.モレイラ騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のMr Bogartを短アタマ差制して初勝利を挙げた。

1月1日、ハンデG3のチャイニーズクラブチャレンジカップ（香港・シャティン芝1400m）に出走。鞍上は2戦連続でJ.モレイラ騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のDashing Fellowに1馬身3/4の差をつけて初の重賞タイトルをつかんだ。

1月30日、U.リスポリ騎手を鞍上に迎えて、G2のセンテナリースプリントカップ（香港・シャティン芝1200m）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月26日、N.ローウィラー騎手を鞍上に迎えて、G1のクイーンズシルヴァージュビリーカップ（香港・シャティン芝1400m）に出走。G1級競走への出走は初となった。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月9日、G2のスプリントカップ（香港・シャティン芝1200m）に出走。鞍上は2戦連続でN.ローウィラー騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後はThewizardofozと並んで3着同着となった。

5月7日、G1のチェアマンズスプリントプライズ（香港・シャティン芝1200m）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月3日、鞍上はZ.パートン騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったSeasons Bloomから1馬身半差の2着となった。

10月1日、G1のスプリンターズステークス（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。鞍上はG.モッセ騎手（3戦0勝）。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

12月10日、G1の香港スプリント（香港・シャティン芝1200m）に出走。鞍上は2戦連続でG.モッセ騎手（4戦0勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月28日、G1のセンテナリースプリントカップ（香港・シャティン芝1200m）に出走。鞍上はK.ティータン騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月25日、G1の高松宮記念（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続でK.ティータン騎手（2戦0勝）。18頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦したが、5着に終わった。

4月29日、G1のチャンピオンズマイル（香港・シャティン芝1600m）に出走。鞍上は3戦連続でK.ティータン騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。