ミニオンザキヤセイ（1984年生、母フライアバウエル）
1984.05.27
ミニオンザキヤセイ（1984年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時6歳）と交配したフライアバウエルが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）石田牧場。戦績は、地方46戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系一般D。
経歴
デビュー前
伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1986年）
8月26日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は398kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、連闘で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシユンタカラに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月28日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月9日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1987年）
1月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、西岡喜良騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月16日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノリセイコから半馬身差の2着となった。
4月4日、中6週で迎えた7戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた8戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマツダエースに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月22日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（旭川ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングレビユからクビ差の2着となった。
8月15日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中5週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた15戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた16戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた17戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホーライチグサに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。
12月25日、中5週で迎えた18戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1988年）
1月2日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、岩渕実騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったノダクイーンから3馬身差の2着に敗北した。
1月31日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤンテイーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
3月20日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイアローに5馬身の差をつけて5勝目を収める
8月27日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた25戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた26戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた29戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、連闘で迎えた31戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた32戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた33戦目は、満行徳義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1989年）
1月4日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月6日、中5週で迎えた36戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中6週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカレントエイコーをアタマ差制して勝利を手に入れた。
5月4日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月11日、中4週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタマナロロドに4馬身の差をつけて7勝目をマークした。
9月11日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中隆仁騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンベナーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月25日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中隆仁騎手（8戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイワテンリウからクビ差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中隆仁騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中隆仁騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。