エースコマンド（1987年生、母ネジロサーキツト）
1987.04.30
エースコマンド（1987年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフクセンシヨウ（当時19歳）と交配したネジロサーキツトが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は佐々木 彦八。戦績は、地方17戦0勝2着5回。
経歴
デビュー前
岩本洋厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1989年）
11月13日、デビュー戦は橘眞樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は495kg。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は橘眞樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1990年）
1月21日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橘眞樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサラトガボーイから4馬身差の2着となった。
3月18日、中7週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバセイユウから5馬身差の2着に敗北した。
4月16日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジユルフエから2馬身半差の2着に敗北した。
5月29日、中5週で迎えた7戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤喜良騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアテナスワンからハナ差の2着に甘んじた。
4歳（1991年）
5月29日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた10戦目は、松島久義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカヤマプリンスからクビ差の2着となった。
5歳（1992年）
5月3日、約11か月半の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた14戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
8月13日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月3日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。