チュウオーズイコウ（1996年生、母ギフノトウザイ）
1996.03.07
チュウオーズイコウ（1996年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイヨウペガサス（当時13歳）と交配したギフノトウザイが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は徳永 春夫。戦績は、地方65戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系一般C3-2。
経歴
デビュー前
1歳のとき、徳永春夫から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、高知県馬主協会によって367.5万円で落札された。
松木啓助厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1998年）
7月29日、デビュー戦は西川敏弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は408kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、中5週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた3戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後はチュウオーダンサーと並んで3着同着となった。
10月21日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で川江光司騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で川江光司騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で川江光司騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で川江光司騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミコオキングから1馬身半差の2着となった。
3歳（1999年）
1月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で川江光司騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた12戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は川江光司騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月24日、約5か月半の休養明けで迎えた14戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月14日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチルオーから2馬身差の2着となった。
10月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグミクニに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3-6（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミシマリンボスターに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月22日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングドリームに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
4歳（2000年）
1月9日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（8戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラマイティに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月23日、中5週で迎えた26戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた28戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月18日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた29戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から27kg戻して迎えた30戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は川江光司騎手（12戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（11戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（12戦4勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（13戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバービーナスから3/4馬身差の2着となった。
12月18日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2001年）
1月8日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた37戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウンビックに2馬身半の差をつけて優勝
1月22日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（17戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（18戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（19戦5勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（20戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（21戦5勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた47戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月4日、中2週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた48戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（19戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた49戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（20戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川江光司騎手（21戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月15日、中4週で迎えた51戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川江光司騎手（22戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川江光司騎手（23戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサッチーゴッドをクビ差制して6勝目を挙げた。
11月11日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川江光司騎手（24戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で川江光司騎手（25戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月23日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で川江光司騎手（26戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で川江光司騎手（27戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中5週で迎えた57戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で川江光司騎手（28戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で川江光司騎手（29戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で川江光司騎手（30戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中3週で迎えた60戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で川江光司騎手（31戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で川江光司騎手（32戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサイアップからハナ差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般D（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で川江光司騎手（33戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で川江光司騎手（34戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（22戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（35戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。