ゲンキモリモリ（1999年生、母アイキャッチャー）

Genki Morimori

1999.04.23

ゲンキモリモリ（1999年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のウインドミル（当時14歳）と交配したアイキャッチャーが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は西村 浩三。戦績は、地方17戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

渋谷竹義厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2001年）

6月18日、デビュー戦は須田英之騎手を鞍上に据えて、2歳A1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。馬体重は415kg。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた2戦目は、2歳A1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月15日、中1週で迎えた3戦目は、2歳A1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の若菜特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた5戦目は、2歳A1（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた6戦目は、2歳A2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた7戦目は、2歳A2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた8戦目は、2歳A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた9戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、2歳B1（上山ダート1250m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月12日、中1週で迎えた10戦目は、2歳A3（上山ダート1300m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた11戦目は、2歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で江川伸幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドジャガーから1馬身半差の2着となった。

12月9日、中1週で迎えた12戦目は、2歳A3（上山ダート1300m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で江川伸幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレビンスイセイから3馬身差の2着となった。

3歳（2002年）

4月23日、約4か月半の休養明けで迎えた13戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は江川伸幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。