キョホー(1998年生、母ウインザビューティ)
1998.05.24
キョホー(1998年5月24日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヘイセイパウエル(当時7歳)と交配したウインザビューティが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小西 章。戦績は、地方15戦2勝。主な勝ち鞍は2000年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、小西章から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、島根県益田市馬主会によって157.5万円で落札された。
大賀繁春厩舎(益田)へ入厩。
2歳(2000年)
6月24日、デビュー戦は城内普一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(益田ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は480kg。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳(益田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手(1戦0勝)。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(益田ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手(2戦0勝)。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳(益田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手(3戦0勝)。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカガールをクビ差制して初勝利を挙げた。
8月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手(4戦1勝)。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で城内普一騎手(5戦1勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で城内普一騎手(6戦1勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で城内普一騎手(7戦1勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中3週で迎えた9戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手(1戦0勝)。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手(2戦0勝)。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた12戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノテイモーに2馬身半の差をつけて制した。
12月17日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手(1戦1勝)。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳(2001年)
4月14日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた14戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手(2戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手(3戦1勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。