プロジットメルヘン（2002年生、母カネツプロージット）

Prosit Marchen

2002.04.01

プロジットメルヘン（2002年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のメジロライアン（当時15歳）と交配したカネツプロージットが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松田 富士夫。戦績は、地方22戦0勝。

経歴

デビュー前

恵多谷豊厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

4月22日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は400kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた3戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた4戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月13日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月3日、中4週で迎えた9戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月15日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた12戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた13戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた14戦目は、2歳（宇都宮ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた15戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 雪/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2005年）

1月8日、中0週で迎えた16戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた18戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月19日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた21戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた22戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1300m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。