シマハル（1989年生、母サークルトツプ）
Shimaharu
1989.06.12
シマハル（1989年6月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビシヨツプボブ（当時6歳）と交配したサークルトツプが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はサンライズステイブル。戦績は、地方22戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
海老原章厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1991年）
9月10日、デビュー戦は薮口一麻騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は437kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1992年）
3月19日、約6か月半の休み明けで迎えた2戦目は、佐藤賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月25日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンニシキから3馬身差の2着に敗北した。
5月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤賢二騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマドカノルビーから3馬身差の2着となった。
6月9日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤賢二騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のカツタダンサーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
6月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の白百合特別 2組（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤賢二騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
4歳（1993年）
1月30日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、一般C2八九（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤賢二騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2七八（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤賢二騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤賢二騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた11戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツーラッキーから1馬身半差の2着となった。
7月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月15日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で薮口一麻騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で薮口一麻騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。