フクミツブリュウ（1992年生、母ミヤシロヒサエ）
Fukumitsu Buryu
1992.03.31
フクミツブリュウ（1992年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシリウスシンボリ（当時10歳）と交配したミヤシロヒサエが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は大江牧場。戦績は、地方28戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
後藤四季治厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1994年）
10月7日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は504kg。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウエンメーカーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のルーチェテイオーに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
12月12日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1995年）
1月10日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルビートルから2馬身半差の2着に敗北した。
1月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月26日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレイザーボーイに3馬身の差をつけて制した。
6月4日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカサマツノホシに1馬身半の差をつけて4勝目を収める
9月13日、中7週で迎えた11戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川原正一騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で川原正一騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で川原正一騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で川原正一騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンペラーキャップから4馬身差の2着に敗北した。
11月26日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で川原正一騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンスターに3/4馬身の差をつけて5勝目をマークした。
12月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で川原正一騎手（15戦5勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1996年）
1月24日、中5週で迎えた17戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイザーボーイから半馬身差の2着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月26日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（16戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブーゲンビレアに1馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。
3月7日、中0週で迎えた20戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた21戦目は、尾張富士特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（17戦6勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月25日、中3週で迎えた22戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中8週で迎えた24戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（18戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月11日、約4か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は和田高明騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた28戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。