ヤクモトウショウ（1981年生、母マサキジェミー）

Yakumo Tosho

1981.04.17

ヤクモトウショウ（1981年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオーバーサーブ（当時9歳）と交配したマサキジェミーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道二海郡八雲町、生産者は山崎牧場。戦績は、中央平地25戦3勝2着2回。

経歴

2歳（1984年）

1月29日、10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月12日、11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月25日、8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンリイフォーに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

4月15日、15頭立ての12番人気で大外15番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月5日、11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月26日、16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月20日、12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1985年）

2月3日、11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったグンザンパレードから2馬身半差の2着となった。

2月16日、11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタニイチダイオーに6馬身の差をつけて勝利した。

3月3日、12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月30日、13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

5月11日、18頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイパールをクビ差制して勝利を決めた。

5月25日、15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月15日、7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月30日、7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノカチドキから1馬身3/4差の2着となった。

7月13日、12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月28日、11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月11日、8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月21日、12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（1986年）

1月7日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田所清広騎手。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

1月19日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田所清広騎手。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。