ヒカリトップライン（2001年生、母オフエルジョー）

Hikari Top Line

2001.04.20

ヒカリトップライン（2001年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時21歳）と交配したオフエルジョーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は今村 瑞昭。戦績は、地方11戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、今村瑞昭から「大崎市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

野田忍厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2003年）

7月2日、デビュー戦は木村健騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/重）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた2戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（園田ダート820m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（園田ダート820m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月21日、連闘で迎えた5戦目は、2歳F31（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた6戦目は、2歳F21（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板野央騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた7戦目は、2歳F31（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で板野央騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた8戦目は、2歳F3（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた9戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳F33（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた10戦目は、2歳F41（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた11戦目は、2歳F41（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は板野央騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。