ビクトリーチャンス（1994年生、母シマセンレデー）
1994.05.01
ビクトリーチャンス（1994年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のビクトリートウザイ（当時12歳）と交配したシマセンレデーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は萩澤 トシ。戦績は、地方62戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
武田広臣厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1996年）
6月26日、デビュー戦は小林克己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は430kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた5戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で寺内一樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺内一樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月31日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺内一樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキノヨシムネから1馬身半差の2着となった。
11月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で寺内一樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後はブラザージンと並んで3着同着となった。
11月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で寺内一樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンセイイチロウからクビ差の2着となった。
12月11日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で寺内一樹騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
12月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で寺内一樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で寺内一樹騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で寺内一樹騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で寺内一樹騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で寺内一樹騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で寺内一樹騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月28日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で寺内一樹騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で寺内一樹騎手（16戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で寺内一樹騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で寺内一樹騎手（18戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で寺内一樹騎手（19戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で寺内一樹騎手（20戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月13日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で寺内一樹騎手（21戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で寺内一樹騎手（22戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で寺内一樹騎手（23戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリットから2馬身差の2着となった。
6月20日、中0週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は25戦連続で寺内一樹騎手（24戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は26戦連続で寺内一樹騎手（25戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスオーカンに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月17日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で寺内一樹騎手（26戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で寺内一樹騎手（27戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は29戦連続で寺内一樹騎手（28戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で寺内一樹騎手（29戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で寺内一樹騎手（30戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で寺内一樹騎手（31戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で寺内一樹騎手（32戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で寺内一樹騎手（33戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で寺内一樹騎手（34戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストアンカーから4馬身差の2着となった。
11月18日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は36戦連続で寺内一樹騎手（35戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は37戦連続で寺内一樹騎手（36戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイアラシに1馬身の差をつけて優勝
12月4日、連闘で馬体重を前走から13kg増やして迎えた42戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（37戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（38戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1998年）
1月13日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（39戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で寺内一樹騎手（40戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺内一樹騎手（41戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた48戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた49戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（42戦2勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（43戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1999年）
1月27日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた52戦目は、寺倉純慈騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺倉純慈騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
2月19日、中0週で迎えた54戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は寺倉純慈騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺倉純慈騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺倉純慈騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で寺倉純慈騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったフキタロウから1馬身半差の2着となった。
4月23日、中0週で迎えた59戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は寺倉純慈騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺倉純慈騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺倉純慈騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。