スーパーサラトガ（1989年生、母シンイチラツキー）
1989.04.07
スーパーサラトガ（1989年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のニユーサラトガ（当時8歳）と交配したシンイチラツキーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中山 巖。戦績は、地方48戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
橋本和男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1991年）
7月16日、デビュー戦は小牧毅騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は461kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノランナーから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、連闘で迎えた5戦目は、長南和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた6戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンテンリュウをクビ差制して初白星を挙げた。
10月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた9戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフクファインプレイに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
3歳（1992年）
1月16日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた20戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は上田二郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた23戦目は、アラ系4歳以上D4（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上E3 E4（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパリススパークから1馬身半差の2着となった。
12月15日、中1週で迎えた27戦目は、荒山義則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒山義則騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1993年）
1月18日、中3週で迎えた29戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウイットニーをクビ差制して3勝目を挙げた。
2月6日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジユウジミノルから2馬身半差の2着に敗北した。
3月13日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、約8か月の休み明けで迎えた34戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で荻田恭正騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月19日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で荻田恭正騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で荻田恭正騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で荻田恭正騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で荻田恭正騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で荻田恭正騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーリリーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月19日、中2週で迎えた40戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスノポートピアから1馬身差の2着に敗北した。
4月9日、中2週で迎えた41戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中6週で迎えた42戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中4週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月1日、中9週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。