グリーナウェイ（2011年生、母グリーリーランド）

Greenaway

2011.03.17

グリーナウェイ（2011年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「人名より」。毛色は栗毛。種牡馬のフジキセキ（当時19歳）と交配したグリーリーランドが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）バンダム牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方10戦0勝。

経歴

デビュー前

国枝栄厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2014年）

2月24日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり15着に終わった。

8月29日、約6か月の休養明けで迎えた2戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

9月12日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、3歳戦の隆成☆未花WeddingCup（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた6戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた7戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた8戦目は、愛LOVE笠松けいば（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた9戦目は、一般C30（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた10戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

4歳（2015年）

1月7日、中1週で迎えた11戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C25（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。