カナダトウコウ(1986年生、母トウコウダリア)
Canada Toko
1986.04.30
カナダトウコウ(1986年4月30日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のホスピタリティ(当時7歳)と交配したトウコウダリアが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)森牧場。戦績は、地方48戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の一般C3一。
経歴
デビュー前
竹原真一厩舎(大井)へ入厩。
3歳(1989年)
3月5日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1000m 雨/重)に出走。馬体重は446kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウインフイールドに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3月28日、中2週で迎えた2戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手(1戦1勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシービーヒカリから約12馬身差の2着となった。
4月7日、中0週で迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月27日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手(3戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月5日、中5週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手(4戦1勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月15日、中0週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手(5戦1勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手(6戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で西川栄二騎手(7戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は9戦連続で西川栄二騎手(8戦1勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で西川栄二騎手(9戦1勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で西川栄二騎手(10戦1勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月14日、中0週で迎えた12戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で西川栄二騎手(11戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中0週で迎えた13戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で西川栄二騎手(12戦1勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシリヨージユに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
10月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のサフラン特別(船橋ダート1600m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で西川栄二騎手(13戦2勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた15戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で西川栄二騎手(14戦2勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で西川栄二騎手(15戦2勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた17戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のハマシギ特別(船橋ダート1700m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた18戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は西川栄二騎手(16戦2勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月8日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のサザンカ特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手(17戦2勝)。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の葉牡丹特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手(18戦2勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳(1990年)
1月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2五六(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手(19戦2勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2五(大井ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手(20戦2勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2五六(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手(21戦2勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2八九(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手(22戦2勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2五六(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で西川栄二騎手(23戦2勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセツテアトラスから1馬身差の2着となった。
4月24日、中1週で迎えた26戦目は、晩春特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で西川栄二騎手(24戦2勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシオヤフドオーから1馬身半差の2着となった。
5月18日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で西川栄二騎手(25戦2勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1六(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で西川栄二騎手(26戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1五六(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で西川栄二騎手(27戦2勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月9日、中6週で迎えた30戦目は、佐藤壽騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二(大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた31戦目は、わし座特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は西川栄二騎手(28戦2勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた32戦目は、新秋特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手(29戦2勝)。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた33戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、カペラ特別(大井ダート1800m 雨/重)に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた34戦目は、神無月特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は西川栄二騎手(30戦2勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1991年)
7月18日、約9か月の休み明けで迎えた35戦目は、一般C3二(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手(31戦2勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月28日、中0週で迎えた36戦目は、一般C3二(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手(32戦2勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3二(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手(33戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月25日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3二(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手(34戦2勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3二(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手(35戦2勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、中0週で迎えた40戦目は、ブルーライト特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手(36戦2勝)。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月25日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3一(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で西川栄二騎手(37戦2勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマウイスーパーに1馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
11月14日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で西川栄二騎手(38戦3勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウミチドリからハナ差の2着となった。
12月5日、中2週で迎えた43戦目は、オーチャード特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で西川栄二騎手(39戦3勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
12月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1九(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で西川栄二騎手(40戦3勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳(1992年)
1月11日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2八九(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で西川栄二騎手(41戦3勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2八九(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤壽騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2九十(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤壽騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた48戦目は、一般C2五六(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤壽騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。