ジョーカーチャンス（1992年生、母イガノコマチ）

Joker Chance

1992.04.24

ジョーカーチャンス（1992年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のイナリワン（当時8歳）と交配したイガノコマチが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）大橋牧場。戦績は、地方5戦1勝。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

鈴木春吉厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1995年）

5月11日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は458kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月11日、中3週で迎えた2戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティナオに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月4日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1996年）

4月23日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。