ヒカリセンサー(1993年生、母カズロック)

Hikari Sensor

1993.04.07

ヒカリセンサー(1993年4月7日)は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のギャロップダイナ(当時13歳)と交配したカズロックが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野木山 博。戦績は、地方34戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の4歳C2。

経歴

デビュー前

渋谷竹義厩舎(上山)へ入厩。

2歳(1995年)

8月8日、デビュー戦は三浦誠騎手を鞍上に据えて、3歳上山ダート750m 晴/良)に出走。馬体重は478kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳上山ダート750m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた3戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、3歳上山ダート1250m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳(1996年)

4月8日、約7か月の休み明けで迎えた4戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、4歳C4上山ダート1250m 雨/重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモミトップから1馬身半差の2着に敗北した。

4月29日、中2週で迎えた5戦目は、4歳C3上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は三浦誠騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた6戦目は、4歳C5上山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は川崎勝良騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた7戦目は、4歳C4上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C5上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C4上山ダート1250m 小雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイチリーホに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C2上山ダート1250m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手(5戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルリーに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

7月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B2上山ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で川崎勝良騎手(6戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノサイクロンから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月4日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B3上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で川崎勝良騎手(7戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B2上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で川崎勝良騎手(8戦2勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で川崎勝良騎手(9戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1上山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で川崎勝良騎手(10戦2勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C1上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で川崎勝良騎手(11戦2勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月8日、中9週で迎えた17戦目は、4歳C1上山ダート1250m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で川崎勝良騎手(12戦2勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳(1997年)

4月7日、約4か月の休み明けで迎えた18戦目は、一般D2ロ上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は13戦連続で川崎勝良騎手(13戦2勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた19戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ上山ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2ハ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は川崎勝良騎手(14戦2勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた21戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた22戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2ニ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は青木智義騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2ニ上山ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手(2戦0勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアートチェリーから4馬身差の2着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2ハ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は川崎勝良騎手(15戦2勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月18日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた26戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5 13高崎ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳(1998年)

1月5日、中2週で迎えた27戦目は、一般C5高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウミョウエリートから半馬身差の2着となった。

2月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた30戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5高崎ダート1400m 雨/不良)に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C5高崎ダート1330m 晴/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトルグリュンダーから3馬身差の2着となった。

3月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は栗林宏騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた33戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5高崎ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月26日、中4週で迎えた34戦目は、一般C4 C5高崎ダート1330m 曇/重)に出走。鞍上は栗林宏騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。