タカラステージ（1999年生、母マジェスティジョイ）

Takara Stage

1999.03.25

タカラステージ（1999年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスリルシヨー（当時16歳）と交配したマジェスティジョイが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

鈴木冨士雄厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2002年）

3月12日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

4月26日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1190m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1190m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

6月18日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1190m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた6戦目は、藪井武志騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1190m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

9月15日、中7週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藪井武志騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。