カネサイロドリゴ（2000年生、母トキノサンフラワー）

Kanesai Rodrigo

2000.05.30

カネサイロドリゴ（2000年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロドリゴデトリアーノ（当時11歳）と交配したトキノサンフラワーが18歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は森 和芳。戦績は、地方5戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2004年の一般C3。

経歴

デビュー前

当歳のとき、森和芳から「北海道10月市場サラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、森和芳から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場され、斉藤栄吾によって420万円で落札された。

小野寺三男厩舎（水沢）へ入厩。

4歳（2004年）

5月1日、デビュー戦は村松学騎手を鞍上に据えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた2戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた3戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤエザクラに1馬身1/4の差をつけて初白星を挙げた。

6月26日、中1週で迎えた4戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジョリテから2馬身半差の2着に敗北した。

7月10日、中1週で迎えた5戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。