スズノターブル（1986年生、母オンワードサルビヤ）

Suzuno Table

1986.04.22

スズノターブル（1986年4月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のルドウターブル（当時8歳）と交配したオンワードサルビヤが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は村越牧場。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

鈴木喜雄厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1988年）

6月24日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月26日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月5日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた6戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビツトダンスから半馬身差の2着となった。

3歳（1989年）

1月20日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。