ミクニウエルダム（1984年生、母トキノウエルダム）

1984.03.10

ミクニウエルダム（1984年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミクニノホマレ（当時12歳）と交配したトキノウエルダムが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）オリエント牧場。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

杉村勝実厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1986年）

7月15日、デビュー戦は岩城方元騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は415kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた3戦目は、高橋信弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月24日、中0週で迎えた5戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋信弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホツトマンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。