グレートエイコー（1986年生、母コートクシルバー）
Great Eiko
1986.04.07
グレートエイコー（1986年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハイセイコー（当時16歳）と交配したコートクシルバーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）木田牧場。戦績は、地方35戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の一般C3二。
経歴
デビュー前
横山栄次郎厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1988年）
10月12日、デビュー戦は橋尚也騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は500kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中3週で迎えた2戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1989年）
1月4日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月28日、中3週で迎えた6戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツジヨイナから3馬身差の2着に敗北した。
3月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中6週で迎えた8戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1990年）
4月4日、約11か月の休み明けで迎えた9戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた10戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンマスターに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月16日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中3週で迎えた12戦目は、ひなげし特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた13戦目は、風待月特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトキングに3馬身の差をつけて2勝目をマークした。
8月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2六七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月23日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本正典騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケホシヨウリから1馬身差の2着となった。
5歳（1991年）
1月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンベレーに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
2月13日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカエスカーレツトからアタマ差の2着となった。
4月9日、中4週で迎えた27戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本正典騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（11戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた29戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（12戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月24日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、マーガレット特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（15戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本正典騎手（16戦2勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、中6週で迎えた35戦目は、ききょう特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で橋本正典騎手（17戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。