ナスノホマレ（1992年生、母ケイシユウアカツキ）

経歴

デビュー前

岩本亀五郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1994年）

7月17日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシュウガイアーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月22日、中4週で迎えた2戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップキングから1馬身差の2着となった。

10月16日、中7週で迎えた3戦目は、2歳戦の芙蓉特別 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の秋明菊特別 1組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のローレル賞 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた7戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の寒椿特別 1組（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1995年）

1月17日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の紅梅特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の寒梅特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月19日、中5週で迎えた10戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のクローバー特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月11日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦のあやめ特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月9日、約3か月の休養明けで迎えた13戦目は、3歳戦のハイビスカス特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の新涼特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた15戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のコスモス特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のスイートフラワー特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦1勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月14日、中6週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦のさざんか特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月25日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のツグミ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクレヴァープリンスに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

4歳（1996年）

1月22日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1三四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後はビクトリーソフィアと並んで1着同着となった。

2月27日、中1週で迎えた22戦目は、うぐいす特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（6戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた23戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、ハマシギ特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイエーポリスからアタマ差の2着となった。

4月5日、中2週で迎えた24戦目は、ダイヤモンド特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズベンチャーからクビ差の2着に甘んじた。

4月23日、中2週で迎えた25戦目は、弁天橋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中0週で迎えた26戦目は、ひすい特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた27戦目は、涼風特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた28戦目は、夏菊特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月24日、中0週で迎えた29戦目は、清夏特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（8戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた30戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた32戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、炎陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月20日、約4か月半の休養明けで迎えた33戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、歳末特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1997年）

1月10日、中2週で迎えた34戦目は、睦月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた35戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月13日、中4週で迎えた36戦目は、ブラッドストーン特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（11戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月9日、中7週で迎えた37戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、若葉特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた38戦目は、明鐘特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた39戦目は、白浜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた40戦目は、清夏特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月24日、中4週で迎えた41戦目は、御宿特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月22日、中7週で迎えた42戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩崎佳生騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩崎佳生騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月19日、中4週で迎えた44戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトロビンから7馬身差の2着となった。

6歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（7戦0勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

2月10日、中5週で迎えた46戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（8戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。

3月17日、中4週で迎えた47戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい14着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（9戦0勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

4月30日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた50戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた51戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

7月29日、中4週で迎えた53戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた54戦目は、渚特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。