ニユービネン（1984年生、母キルピネン）

経歴

渡邊進厩舎（益田）へ入厩。

6月23日、デビュー戦は世良澄衛騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は388kg。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターウエーをアタマ差制して初勝利を挙げた。

7月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦1勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（3戦1勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスドーレから4馬身差の2着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた5戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシビヤマロツトから5馬身差の2着となった。

9月1日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインオブローズから5馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストローナに2馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

3月22日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（8戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨエイフに4馬身の差をつけて3勝目を手にした。

4月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手（9戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケパワーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月13日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で世良澄衛騎手（10戦4勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレローゼンに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月27日、中1週で迎えた14戦目は、須久茂塚特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で世良澄衛騎手（11戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で世良澄衛騎手（12戦5勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケイチバンから1馬身差の2着となった。

5月18日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のぼたん賞（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で世良澄衛騎手（13戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインオブローズから3馬身差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で世良澄衛騎手（14戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。