ダイアナフォンテン（1988年生、母ガンマークイン）
1988.05.03
ダイアナフォンテン（1988年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のケルゼツク（当時12歳）と交配したガンマークインが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は鳥谷部牧場。戦績は、地方23戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C3三。
経歴
デビュー前
佐々木登厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1991年）
8月18日、デビュー戦は野口正宏騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C3三（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1992年）
4月25日、約8か月半の休養明けで迎えた2戦目は、アラ系一般C3（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系一般C2（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた8戦目は、涼風特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口正宏騎手（7戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた9戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイサダレオに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月7日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月13日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイセイロマンから5馬身差の2着となった。
8月25日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月28日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C3二三（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1993年）
4月4日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた15戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた16戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（三条ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた21戦目は、渡部隆男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡部隆男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。