キャンディハウス（2002年生、母ホマレノシラオキ）

経歴

デビュー前

井上哲厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2004年）

11月12日、デビュー戦は加藤誓二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2005年）

1月7日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトゥルースターに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライセプターに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

3月16日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（5戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた7戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた10戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリバーアンジュを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

6月7日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヘイセイセレクトを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月15日、連闘で迎えた15戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の恵美子の願い“頑張れ笠松競馬”（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の晃久記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

8月23日、中4週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒシファイターに交わされて4馬身差の2着となった。

8月28日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、3歳戦の夏菜ちゃんお誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（15戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

9月6日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ノイチゴに3/4馬身交わされて2着となった。

9月28日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤誓二騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた25戦目は、今井大輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

10月19日、中0週で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で今井大輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で今井大輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月21日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた28戦目は、3歳戦の日本一感動ありがとう（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（20戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた29戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ロイヤルシャダイに交わされて2馬身差の2着となった。

4歳（2006年）

1月3日、中3週で迎えた30戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず6着に敗れた。

1月29日、中3週で迎えた31戦目は、一般C30（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（23戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コマルにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

6月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（24戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

5歳（2007年）

8月7日、約14か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに23kg増やして迎えた33戦目は、一般C21（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（25戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

8月12日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた34戦目は、虎太郎1歳誕生日記念（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（26戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビーナスチェリーにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

10月2日、中6週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた35戦目は、一般C22（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（27戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったネツアークに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月8日、連闘で迎えた36戦目は、牝馬限定戦のらいどおん優羽・駿記念（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤誓二騎手（28戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったグレートロータスを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

10月16日、連闘で迎えた37戦目は、一般C22（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤誓二騎手（29戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のホッコーオウジュンに1馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

12月5日、中6週で迎えた38戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤誓二騎手（30戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

6歳（2008年）

3月18日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた39戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤誓二騎手（31戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた40戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤誓二騎手（32戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。