シルバーギヤング（1985年生、母ハナノハツチ）
1985.05.08
シルバーギヤング（1985年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時7歳）と交配したハナノハツチが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は水上 習孝。戦績は、地方26戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳以上F2 F3。
経歴
デビュー前
山口秀行厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
9月22日、デビュー戦は木村隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた2戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は木村隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は保利良次騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエツコツトテツトに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月23日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキーホルダーから3馬身差の2着となった。
12月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマホーマから2馬身差の2着に敗北した。
3歳（1988年）
1月4日、中3週で迎えた7戦目は、松井辰夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井辰夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で松井辰夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月13日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は木村隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月17日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた16戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスシエラトンから1馬身半差の2着に敗北した。
12月30日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた18戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は木村隆騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニスワローに半馬身の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。
4歳（1989年）
1月25日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村隆騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマプリンスからハナ差の2着に甘んじた。
2月15日、中2週で迎えた20戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、アラ系4歳以上F2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は木村隆騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上E6 F1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上E6 F1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上F8 G1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で保利良次騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。