トップオブリーダー（2000年生、母グランドホウセキ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、高田幸夫から「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場されたが主取りとなった。

3歳（2003年）

3月11日、デビュー戦は宮西晃宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 曇/稍重）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。馬体重は435kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた3戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 雨/稍重）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず11着に終わった。

4月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 雨/稍重）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

4月29日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた5戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は宮西晃宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく10着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳以上C9-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳以上C9-2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

7月1日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳以上C8-3（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮西晃宏騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳以上C7-3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮西晃宏騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月6日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳以上C8-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮西晃宏騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳以上C6-3（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮西晃宏騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

9月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系3歳以上C5-3（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宮西晃宏騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミハラエースを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

9月11日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた15戦目は、アラ系3歳以上C6-3（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で宮西晃宏騎手（12戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳以上C6-2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮西晃宏騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き11着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた17戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C6-2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた18戦目は、村井裕章騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C5-3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系2歳以上C6-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井裕章騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。